第493夜 Mon Numero 6

グラマラスな香りとちょっとの渋み

DATA

Name:Mon Numero 6
Brand:L'Artisan Parfumeur(ラルチザンパフューマー)
Lauched 2011
Perfumer: Bertrand Duchaufour

My Episode

モンニュメロシリーズはフランス本国で店舗限定で1~10までの数字の中で、欧米では不吉とされるらしい2と5以外の8つの数字にちなんだシリーズである。
日本では3,4,7,8,9,10が数量限定で入荷して、その時にぼくは順番に揃えて行ったのだが、1と6だけは日本に入って来なくて、ラルチザンパフューマーにクレイジーになっていた(実際にフランス本国のラルチザン本店のスタッフにも言われた…笑笑)ぼくは、必死にネットを駆使して探し出し、何とか日本に送ってくれるところをみつけ、1と6もゲットすることができた。
6に関しては2本あったので、ブラインドバイになるけど、まぁ、買っておいて損はしないだろうと思って2本取り寄せた。
さて、実際に試してみたところ、うーん、ぼくの好みの香りでは正直なかった。基本はグラマラスな花の香り。そこにちょっと渋みが加わった感じなのだ。
ベルトランのグラマラスな花の香りといえば、ニュイ・土・チュベローズが思い浮かぶが、そのグラマラスさとは少し違って、もっと石鹸っぽさがある。あと、やはり渋み。果物の皮の渋みみたいな感じだろうか。そして、それがほのかにオリエンタルな雰囲気を醸し出しているのだ。
で、これはいくらなんでも2本はいらないなと思ったら、同じくラルチザン好きの女友だちが気に入ったということで、彼女に一本を譲ったんである。
ただ、ぼくの好みは別として、なかなか他の花の香りにはない独特な雰囲気を持っているので、そこはベルトランらしいなと思い、アーカイブとして所有しておくのも悪くないなと思っているところである。

NOTES

Litchi, Green Notes, Magnolia, Woodsy Notes, Sandalwood, Floral Notes

グラマラスなのは、マグノリアのせいね、オリエンタルなのは、ライチによるものかな、とついつい分析してしまう。木の要素が結構多いのがびっくり。ぼくの肌の上ではあまりそのウッディ感は出ないので。ほのかに感じる程度。

My Evalution

★★★

本当にこれはアーカイブって感じかな。残念だけど。