
世界の終わりに纏いたい香り?
DATA
Name:Au bout du monde
Brand:Adopt Parfums
Lauched unknown
Perfumer:unknown
30ml ¥2,199
My Episode
香水というのはイメージが大事。それは例えばパッケージだったり、ディスプレイだったり。目に見えないものだからこそ、香りを試す前にイメージで伝えるためには視覚に訴えるしかない。そんな時にぼくが大事にするのは色である。やはり万年筆インクマイスターとしては、香水を選ぶ際も色にはこだわりたいところ。で、その色というのは、例えばパッケージであったりとかボトルの色であったりとかする。具体的に言うと、あまり縁のないジョーマローンの香水は断然黒ボトルの方が好みだし、キリアンにしても、圧倒的に黒ボトルの方が好みの香りが多い。
黒と白だったら、断然重い香りを想起させる黒の方がぼくの好みのものが多いというわけだ。
さて、ドン・キホーテでみつけたプチプラ香水のadopt、種類が多過ぎて、ひとつひとつを確認するのはちょっと面倒だなと思っていたのだが、そんな時に頼りになるのも、やはり色。
ぼくの好みの色は可愛いピンク系じゃなくて、黒系に違いない!とあたりをつけて選んだ香りが今日ご紹介する「Au bout du monde」である。これ、あとでタイトルを調べてみたら、なんと「世界の終わり」という意味らしい。タイトルだけ知ると、まさにぼく好みではないか!
店頭にテスターがあったので、シュッと肌載せしたのだが、その時は確かにこのボトルのイメージカラーのようなメンズライクな香りだなと思って購入してみたのだが、帰宅後に改めて肌載せすると、これがまたちょっと不思議な香りなのだ。
正直、プチプラでこの香りはかなり攻めているなという感じ。
ただ、軽い気持でこの香りをつけるのは危険。かなり個性が強いからだ。香水をいろいろと持っているぼくですら、これはかなり特殊な香りだなと思うから。しかし、一筋縄ではいかない、そんなところがこの香りの面白さだろう。
NOTES
Top note:Lavender
Middle note:Tonka Bean
Base notes:Coconut wood, Incense
こちらも、公式サイトと、ドンキ・ホーテにあったポップをまとめたもの。ラベンダーをこんな風にクリーミーにアレンジしているのはトンカビーンなのだろう。そしてそこにココナッツウッドとインセンスが加わり、これまた不可思議な世界観を創り出している。
My Evalution
★★★
非常に個性的ではあるけど、じゃあ、これをどうやって使いこなせるか、というとちょっと難しいところがあるので、★は3つになる。